エクステのお手入れ


 
 
 
 
 
 
 
まつげの生え変わり(毛周期)は約4~12週間です。
エクステ後、何本か抜けてしまったとしても問題はありません。(それらのほとんどが毛周期の終わりのため抜けたと思われます。)
下記のお手入れを手掛けることによって多くのエクステは毛周期の終わりまで長持ちさせられます。
・エクステを付けて最低2時間は自まつげを濡らさないで下さい。接着剤を完全に乾かしエクステが接着するには24時間が理想的です。
(濡れたまつ毛では簡単に取れてしまいます。)
・クレンジングの際は目元周りを特に注意して下さい。優しく目元回りをクレンジングし、オイルクレンジングやオイル系のケアは使用 しないでください。
エクステの接着剤は油分にとても弱いので持ちが悪くなりエクステが抜けてしまいます。
• エクステに挟むタイプのビューラーは絶対に使用しないでください。ビューラーを使用するとエクステにダメージを与えるだけではなく自まつげ自体を痛める原因になります。毎朝のエクステケアにはエクステ専用のくしが最適です。
• ご自身でエクステを取り外す事はしないで下さい。まつげエクステの施術者に外して頂いて下さい。
• マスカラを使用しない事がエクステを長持ちさせる一つの方法です。使わなければならないのでしたら・・・ • 絶対にエクステをこする、
引っ張るはしないで下さい。こすったり引っ張ってしまうとエクステが抜けてしまうだけではなく自まつげにもダメージを与えてしまいます。
エクステがしっかりと付けられていると自然のまつげ周期に合わせて落ちます。
• 極端に暑すぎる温度や湿気、寒中は極力避けて下さい。(例えば、熱湯のシャワー、サウナ、0度の天候など)